- January 26, 2008 1:52 AM
- XHTML CSS
前回のエントリー (HTMLは道具) に対して間接的なものも含めてたくさんのフィードバックを頂きました。 学校でも、生徒たちとこの記事の内容について話すことができました。わーい。
HTML を英語に置き換え、道具として扱うことの大切さとメリットを、これまた"ごくごく簡単"に解説されています。 恐縮ながら「HTML との付き合い方を話されてる」と、僕は勝手に言っちゃいます。HTML に限らず CSS も、ひいては Webも、いや、世の中にあるものは色々と手段として扱う物なのだなーと考えることができます。
この記事は今から7年ほど前に書かれた記事ですが、僕がHTMLを勉強するときに大変参考にしてたサイトなので、「HTMLは道具」 と脳みそから出てきたのも、どこか以前読んだ時に記憶に刻まれていたのかもしれません。まだ読んだことがない人はぜひ読んでください。
道具は使おう!
僕の記事へのフィードバックの中に、「HTMLそのものが楽しい」というのが多くありました。それが悪いことだとはちっとも思いません。僕は HTML を大工道具としてトンカチに例えましたが、トンカチを見つめなおした時に、その設計や取扱説明書そのものに興味が沸いて、それが勉強するモチベーションにもなっていました。
ただ、そこだけに面白みを感じていると、使い方をある程度覚えたところで満足してしまいがちです。 使い方を覚えるのも楽しいですが、それを実際に使って何かを作ることはもっともっと楽しいものです。 仕様に詳しいほど、何か作る時に楽できるよ?
HTML は難しい?
HTML や CSS は万人が情報発信するためのツールとしてとても簡単にできています。よく一般の方が見かけて「ややこしい」とか「難しい」と感じる部分は、実はその目的からしたら、とってもとってもとっても些細なところです。どうぞ、これから Web を利用して情報発信しようとしてる方や、HTML を勉強しようとしてる方は、そういうところを深く気にせずきに HTML に触れてみてください。
仕事として HTML を扱う方も、仕様に沿うことが先にあるとは考えずに、なぜそういった仕様になっているのか、そこに従うことでどんなメリットがあるのか、という部分を考えて、自分が楽できたり、製作物の価値がグンと上がるようなところから覚え、従っていけばいいのだと思います。
それと、社内で評価されていないと感じるのであれば、プロジェクトの最初や最後に、その仕事の中で自分の技術をクライアントや自社のためにどう役立てたのかを周りにプレゼンしてみるのも手だと思います。僕は 「マークアップエンジニア」 というものは、それが出来なければだめだと思います。
仕様と、それを利用するものは双方向で繋がっている
「仕様に従う」
「従う」と書かれると、なにやら上から一方的に押し付けられているようなイメージを感じてしまうかもしれませんが、仕様は制作者の考えや行動を縛ったりするものではけっしてなく、うまく利用することで僕たちをより自由にしてくれます。そうやって考えられる人がどんどん増えれば、仕様も洗練され、全体がどんどん Happy Happy になるんだと思います。
おやすみなさい。
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